折れない心を身につける!逆境や困難から立ち直るための3つの習慣

ビジネスでは、思わぬトラブルやイレギュラーな出来事がつきものです。

一家の大黒柱として、働くことに手を抜くことなく頑張っているシングルマザーの皆さん。物事がうまくいかない時、諦めずに仕事ができますか。

厳しい局面であっても、折れずに立ち向かう心がなくては成果を生むことは難しいでしょう。そんな逆境や困難から立ち直るための折れない心を「レジリエンス」と言います。

レジリエンスとは

レジリエンス(Resilience)は、近年注目が集まっている能力で、IQや知識よりも重要といわれており、多くの企業・教育機関で研修やセミナーを導入しています。

同じような強い精神的ストレスを受けても、すぐに立ち直れる人となかなか、立ち直りにくい人がいます。

すぐに立ち直れる人は、前向きに物事を考え切り替えることができ、精神的な防御力が高く、回復力が早いと言えます。一方、立ち直りにくい人は困難を前に「どうせ私なんか・・・」とネガティブ思考に陥り悲観的・否定的となる傾向にあります。

レジリエンスを身につけるには

レジリエンスは、ストレス社会の日本で非常に注目されている能力の一つです。生まれつき気質として自尊心が高く、前向きな性格の人はレジリエンスが高いといえます。

レジリエンスが低い人でも、トレーニング次第で鍛えることができます。今回はビジネスによる、レジリエンス(逆境力)を身につける3つの習慣をご紹介します。

1.自己肯定感を高める

自己肯定感とは、自分のあるがままの姿を受け止め「自分は大切な存在だ」と心から思える状態で、レジリエンスを鍛えるには大切なことです。

自己肯定感は、仕事や収入に影響を与えるだけでなく、家族や友人の人間関係も含めた人生の結果やプロセスにも影響を与えます。

自己肯定感が低いと、自分自身の欠点ばかりが気になり「どうせ自分ができるわけない」と努力をする前から諦めてしまう傾向があります。

自己肯定感を高めるには

様々な方法がありますが、今回は「リフレーミング」という方法をご紹介します。
リフレーミングとは、出来事の視点を変えることにより、他の見方もできるという考え方です。

では、具体的に説明します。まず、自分が短所だと感じている特徴を考えてみましょう。
例として「飽きっぽい」「人見知り」「頑固」をリフレーミングします。

◎ 飽きっぽい→切り替えが早い、フットワークが良い、前向きな
◎ 人見知り→慎重な、控えめな、協調性がある
◎ 頑固→自分の意思を持っている、意思が強い、妥協しない

このように、逆転の発想を行うことで短所が長所へと変わります。

物事の見方を変え、自己肯定感を高める習慣を取り入れることで、逆境を跳ね返す力「レジリエンス」を身につけることができます。

2.安定した人間関係を築く

安定した人間関係を築くことは、容易なことではありませんがレジリエンスを鍛えるためには必須となります。

他人をコントロールすることは不可能ですが自分自身をコントロールすることは可能です。ビジネスでは家族や友人などの安心感のある人間関係と違い、苦手な人と接することも多くあります。

そこで、ビジネスでの安定した人間関係を築くポイントが「感謝の気持ちを持つこと」です。物事がうまくいかない時、感謝の気持ちを持つことでネガティブ思考を融和する効果があります。小さなことは気にせず、肩の力を抜いて「楽観的」になることも大切です。

3.生活習慣を整える

ちょっとした悩みで上手くいかない時、すぐにでも気持ちを切り替え、立ち直りたくありませんか。そんな気持ちの凹みに効果的なのが、バランスの良い食事と適度な運動です。

特に、普段運動不足な方は、無理のない程度に少しの散歩からでも始めると良いでしょう。生活習慣を整えることで、精神的に安定し、レジリエンスを高めることができます。

さいごに

ひとは多かれ少なかれ、逆境や困難に直面することがあります。レジリエンスを高めると、どのような状況でも「自分なら成し遂げられる」という自信へと変わります。

子どもを持つ親であれば、様々な困難が起きようとも持ち続けていたい「立ち向かうための強い心」。ひとり親であるシングルマザーであれば、尚のことかもしれません。

レジリエンスは、ビジネスだけではなく、子育てや交友関係でも役立てることができます。どのような逆境に遭遇してもしなやかな心で、跳ね返す力を持ちたいですね。

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