シングルマザーが大切な3つの保険!もしものときに備えよう

シングルマザーで小さな子どもを抱えて生活していると、不安に思うことはありませんか。

ひとりで子育てをしなければならないとき、たくさんの不安要素をどのように解決していいか迷うことも多くなることもあるでしょう。

その際、母と子の生活を安心して過ごすために、何が必要かどのようにしていけばいいのか、心の安定を図り冷静に考えることが必要です。

今回はシングルマザーが、もしものときに大切な保険加入や見直しについてご紹介します。

離婚する前にしておくこと|保険の手続き

もしも離婚する前に、保険に加入していれば、保険内容変更の手続きをしておきましょう。

例えば
◎夫の死亡保険加入の場合→受取人を「子ども」へ変更
◎妻の死亡保険加入の場合→受取人を「子ども」へ変更
◎子どもの学資保険→契約者を「妻」へ変更し、保険料振込口座を妻名義へ
などとなります。

そのほか、保険解約の際に支払われる「解約返戻金」の財産分与がある場合、保険加入をしている保険会社や保険相談の窓口などで各種手続きを行いましょう。

場合によっては、トラブルを回避するため専門家と財産分与について相談するとよいでしょう。

シングルマザーが優先すべき保険3選

シングルマザーとなったとき、自分自身に万一のことがあった場合、子どもたちが路頭に迷わないように必要なことを準備しておくことが必要です。

そんなときは、保険がとても役に立ちます。しかし保険加入をする際、どんな保険に入れば良いかわからないこともあるはずです。

シングルマザーの保険加入優先順位は、以下の3つです。

  1. 生命保険(死亡保険)による死亡保障
  2. 医療保険による自分への医療保障
  3. 学資保険による教育費の積立

では、それぞれの保険についてご紹介します。

シングルマザーが優先すべき保険|1. 生命保険(死亡保険)

シングルマザーは一家の大黒柱なので、考えたくはありませんが万一自分が死亡したとき、残された子ども達が18歳になるまでは、遺族年金が支払われます。

しかし遺族年金は、誰でも貰えるわけではありません。公的年金保険料の納付期間や各種条件があります。

正社員ではなく、パートや自営業で国民年に加入している場合は、未納にならないように気をつけることが大切です。不安な場合は、お住いの役所窓口や年金事務所にて相談しましょう。

遺族年金は最低限の生活ができように公的年金制度から支払われますが、決して多いわけではありません。そこで、生活費やローン返済などの不足分を補い確保するのが「死亡保険」です。

死亡保険とは、生命保険の一種で、万一のとき残された家族へ支払われるものです。
実際に効果が適用されるのは、加入からかなり先になることがほとんどですが、生命保険があればその後の生活を立て直す十分な資金を確保できるでしょう。

シングルマザーが優先すべき保険|2. 医療保険

医療保険は、国の制度として加入が義務付けられている「公的医療保険」と、任意で加入する「民間保険」の2種類があります。

公的医療保険は、最低限の医療保障となっており、健康保険や国民健康保険など、さまざまな種類があります。もしも大きな病気やケガで働けなくなったとき、家計を圧迫する可能性があり公的保障のみでは足りないことがほとんどです。

そこで民間保険に加入しておくと、例えば入院した場合、公的保障でカバーできない差額のベッド代や食事代、入院で働けなくなった際の収入減少の補填ができます。

もしものとき、どんなことに補填が必要か検討し、医療保険に加入するとよいでしょう。

シングルマザーが優先すべき保険|3. 学資保険

将来、子どもの教育費のことを考えると、学資保険を利用しておきたいという方も多いかと思います。

学資保険には、死亡保障もついていることがあるので、生命保険と合わせて利用することが理想的です。

学資保険は、普通預金よりも金利が高いことが多く貯蓄的に優れています。また、子どもの入学などのタイミングで「入学祝い金」や「満期納付金」を受け取れることもあります。

また、学資保険で大切なことは月々支払う保険料を無理のない予算で設定することです。
途中で解約すると、損をする場合が多いので、無理せず払い続けられる予算にすることが重要です。

必要な保障額をシミュレーションする

シングルマザーとなると収入が減少し家計のやりくりに頭を悩ませることも多いはずです。
そんななか、保険料を支払うのは難しくなります。

そこで、将来どれだけの保障額が必要かを知るとよいでしょう。その際、生活費や養育費に必要な額をシミュレーションし、現在の保険で足りない部分がないか確認しましょう。

それぞれ、人により必要な額は異なると思います。「これは必ず必要だ」という保障を踏まえて必要最低限の保険に入ると良いでしょう。

また、保険加入後は放っておきがちになり、自分がどのような保険に入っているのか、具体的な保障内容を忘れてしまったということもよくあることです。

保険の見直しは離婚後のみではなく、出産や子どもの独立・就職、老後などライフスタイルの変化があるごとにするとよいでしょう。

さいごに

保険加入や見直しは、分かりづらく面倒だという印象で、なかなか一歩踏み切れないという方も多いかと思います。しかし、もしものとき保障は、大変役立つものです。

「まさか、こんなことになるなんて」と、予期せぬ出費で困る前に、必要最低限の保険加入をしておくと安心でしょう。

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