自立のための高等職業訓練促進給付金等事業の制度について~その2~

給付金が受けられるという制度の内容を~その1~でお伝えしました。

自立のための高等職業訓練促進給付金等事業の制度について~その1~

実際に申請するとなれば、注意が必要です。




見落とさないで!自治体によって違うことがあります!

制度を設けていない都道府県もあります。その場合は、支給の対象とならないのです。

対象の資格は自治体によっても変わります。
この資格はどうかな?と思うことがあれば
まずは書く市町村の窓口に問合せをすることは、必要です

資格を取得でき、給付金を支給していただける制度を知っているといないでは、その後の未来の働き方も環境もそれまでより大きく変えることができるかもしれません。

親が学校に通いながら、働く姿を見て育っていく子どもにとって、視野も広がり、プラスの影響を与えるかもしれません。

制度を知ることによって、離婚後の不安な気持ちと、離婚についても、今後の生活についても冷静に考えられることと思います。

今、現在の情報を手に入れましょう!

行政の窓口で、必ず問い合わせをしてください。
年度によって、要件や支給額が異なる場合があります。数年前は通信教育も対象であり、支給額も141,000円でした。

そして、資格は保育士・美容師・理容師で給付を受けられた方もいます。
今年度の制度の内容をしっかり知るために、直接窓口に足を運びましょう。

「時間がない!」なんて言っていては、確実な情報は手に入りません。

制度のありがたさを認識しましょう!

給付金とは、国の税金を受け取る側になります。

自分の将来・子どもたちの未来をしっかり考え、自分に合った働き方や仕事に対して、しっかり向き合い考え、今後の生活をみなさんのおかげで不安を減らすことのできる生活へとさせていただける制度だと私は思います。

そのために、この制度に申し込みをする際、必要書類は数多くあることは、必要な人のためにしっかり考慮された制度だと思います。

さいごに

30代、40代で新しい資格を取得し、就労している方はいます。
現実的に一時的には、仕事と学校と生活の時間と体力はいることでしょう。

子どもはどんな時も、親の姿を見ています。
やればできる、勉強は楽しい!可能性ある未来!を、言葉に出さなくとも、伝えられるコミュニケーションでもあると思います。
そして、今の環境で、将来の人生設計をしっかり考えることは必要です。

ABOUTこの記事をかいた人

櫻原 てるみ

4人のシングルマザーです。今、現在も子育て中。悩み、苦しみ、逃げ出したい時もありました。でも、今は、子どもと過ごす時間が一番幸せです。離婚を経験し、こんなに苦しまなくても方法はあったのでは?と、カウンセリング・コーチングを学び、「母の笑顔と子どもたちの未来」「笑顔溢れる人生を」「寄り添い・応援する」カウンセラー・コーチ。そして、大好きな美容の仕事。美と心のプライベートサロンSmile-dreamを運営しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)