子どもの養育費の事を考えたとき!請求調停の申立ては難しくない?

養育費の取り決めをしていたにも関わらず、支払われないケースが多いのが実情です。養育費の取り決めをしていていても、実際支払われているのは、そのうち2割以下だそうです。

「生活大変じゃない?」「ちゃんと養育費払ってもらっている?」と聞かれたりすることもあります。

話をしても応じてくれなかったりすると、「もう、いい!」と自分一人で解決しようとしたり、泣き寝入りすることも多いのが現状です。そこで、調停申立ての制度があることを知っていてほしいと思います。

申立ての内容は
「養育費を払ってもらえない」
「とにかく離婚をすることばかりに一生懸命で養育費の取り決めをしなかった」
「最初の取り決めの養育額を払ってもらえない」
「環境が変わったことにより増額または減額等をしたい」など。 

二人で話し合いができない等の場合、養育費請求調停の申立てができるのです。
申立ての窓口は、家庭裁判所です。

普段、あまり行くことのない家庭裁判所ですが、躊躇せず、子どもの為に、行動しましょう。

養育費請求調停の申立ての必要書類と費用

  

  1. 申立人
  2. ◎ 父
    ◎ 母

  3. 申立先
  4.  相手方の住所地の家庭裁判所又は当事者が合意で定める家庭裁判所

  5. 申立てに必要な費用
  6. ◎ 収入印紙1,200円分(子ども1人につき)
    ◎連絡用の郵便切手(申立てされる家庭裁判所へ確認してください。
    なお,各裁判所のウェブサイトの「裁判手続を利用する方へ」中に掲載されている場合もあります。)

  7. 申立てに必要な書類
  8. (1) 申立書及びその写し1通(6の書式及び記載例をご利用ください。)
    (2) 標準的な申立添付書類
    ◎ 未成年者の戸籍謄本(全部事項証明書)
    ◎ 申立人の収入に関する資料(源泉徴収票写し,給与明細写し,確定申告書写し,非課税証明書写し等)
    ※ 審理のために必要な場合は,追加書類の提出をお願いすることがあります。
    ※ その他、連絡用の連絡用の郵便切手(800円前後)が必要となります。

引用元:裁判所・養育費請求調停

養育費については早めの行動を

いかがでしょうか?

申立ては思ったより簡単な手続きと多額な費用もかからないのです。
一般的に多いのが、過去の未払い養育費の請求は、過去をさかのぼって支払われるケースが少ないようです。

子どもの成長とともに、生活にかかるお金、特に食費・教育費等は増えることは、間違いない現実です。特に教育費については、小学生より中学生、そして高校生、大学生と現実的に明確な金額がみえてきます。

お金がないから学校には行かせられない・・・というのは、親の都合です。将来に夢を持っている子どもに、少しでも可能性を伸ばしてあげられるように、未払いになったまま悩んで放置せず、早めの行動が必要ですね。

さいごに

養育費は子どもの為のお金です。払ってもらって当たり前ではなく、払う側の気持ちも汲み取り、感謝の心を忘れないでほしいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

櫻原 てるみ

4人のシングルマザーです。今、現在も子育て中。悩み、苦しみ、逃げ出したい時もありました。でも、今は、子どもと過ごす時間が一番幸せです。離婚を経験し、こんなに苦しまなくても方法はあったのでは?と、カウンセリング・コーチングを学び、「母の笑顔と子どもたちの未来」「笑顔溢れる人生を」「寄り添い・応援する」カウンセラー・コーチ。そして、大好きな美容の仕事。美と心のプライベートサロンSmile-dreamを運営しております。

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