女性自立支援!副業・在宅でできるアクセサリー制作スタッフ育成事業

上田実歩

関西発!

ブランドコンセプトは、「自分らしさ」と「秘めた可能性」を見つける時代に。
チャレンジするオトナに。
「自分を楽しむ」ためのアクセサリー。

女性が自宅に居ながら、アクセサリー製作スタッフのひとりとして、技術を身に付け、収入を得ることができるとしたら・・・。

シングルマザーが、生活の中の空き時間を利用し、副業として稼ぐ力を身に付けることができるとしたら・・・。

シングルマザーや子育て中の女性の自立を考えながら活動している、DECO×Kawaii JAPAN(デコカワジャパン)の代表、そしてデザイナーでもある上田実歩さんご本人と、技術取得スクールの卒業後の自立支援への仕組みづくりをご紹介します。




デコカワジャパンとは

デコカワジャパン

DECO×kawaii JAPAN。
通称名はデコカワジャパンで親しまれているこちらの事業の内容は、下記の通りになります。

  • アクセサリーのデザイン企画・制作・販売
  • フレームデコの企画・制作・販売
  • ブライダル事業

ハンドメイドを感じさせることのないデザインが人気の秘訣で、且つ機能性が高いクオリティ。
世界でひとつのアクセサリーを制作しています。

デザイナー上田実歩さんとは

上田実歩

デコカワジャパンの代表、そしてアクセサリーデザイナーとして活躍する大阪府在住の上田実歩さん。

高校1年生の娘と中学2年生の双子の息子、3人の子どもを持つシングルマザーでありながら、一家の大黒柱として事業経営者の顔も持つ、バイタリティ溢れる女性です。

その経歴は、1999年にフラワーデザイナー、ディスプレイアーティストとして活動をスタートさせ、2012年からアクセサリー分野に携わり、2015年にアクセサリーブランドを設立。
同じく2015年には東久邇宮記念賞を受賞されているほどの、実力派。

松浦鈴枝

シングルマザーであり女社長の『女性技術者育成支援』その足場固め

2017年5月19日

生産が追い付かないほどの人気ぶり

実歩さんがデザインするアクセサリーは、見た目からは想像できない軽さや、肌への安心感も加わり、且つ個性と機能性が考えられた素敵な作品。
そのため、とても人気が高く、国内はもちろんのこと、海を越えて海外への出展も決まっているそうです。

人気殺到の商品でもあるため、生産が追いついていかない状態に。
そこで、現在は「在宅でもできる、アクセサリーの製作スタッフ」を募っている最中でもあります。

女性の自立支援を考えた技術取得へのサポート

デコカワアクセサリー

デコカワジャパンはアクセサリーをデザイン・制作する事業。

一方、アクセサリーを制作し、インストラクターとなる人材を育成している事業を行っているのは一般社団法人Culbiz(カルビズ)。
こちらでは、代表理事を務められています。

過去には800人以上のインストラクターが巣立ったという実績がある、育成スクール事業。

技術を得たことが「きっかけ」になれば

女性がブレずに、自分らしく自立していくためには「精神面・経済面の両面での自立が、『真の自立』に繋がる」と、考える上田実歩さん。

将来性のある技術を得たことをきっかけにして、そこから次のステップへと進んでいくことも可能となっていくことでしょう。

技術取得講座を開講

幼少のお子さんを持つ女性や、なんらかの事情で、長時間外で働くことができない女性、そしてシングルマザーの副業に役立ててもらおうと、自宅でできるお仕事として「在宅制作スタッフ」の育成のために、「技術取得講座」を開講しています。

現在「制作スタッフ育成」の拠点は、大阪府・滋賀県・福岡県博多市・東京都が中心となっていますが、更なるエリア拡大を目指しながら活動を続けています。

(※育成事業は日々更新されていますので、直接お問い合わせください。DECO Kawaii JAPAN)

「技術取得講座」を短期間(10時間を2~3日かけて取得)で、身に付けることができる技術を学んでいただいた後は、製作スタッフとしてお仕事をし、収入を得ていただくことが可能となります。

そこからさらにスキルアップをしていけば、インストラクターや制作チームリーダーになるという道も開けていますよ。

デコカワアクセサリー制作

詳細につきましては、デコカワサイトから直接お問い合わせください。

子育てしながら働く女性の悩みどころ

家族を持ちながら仕事をする女性は、それだけでも多忙である身ですが、今現在育ち盛りの3人のお子さんの母親でもある上田実歩さんは、「家事と仕事の両立で大変」と感じていることは、食事の準備だそうです。

掃除、洗濯についてはルールを決めて、お子さんたちが率先して手伝ってくれるため助かっているその反面、食事の準備だけは母親であるご自身しかできる人がおらず、仕事で留守にするときなどは特に、食事の準備のための時間の使い方にも一工夫することが、現在のテーマでもあるようです。

女性

キャリアアップの先に辿り着いた想い・女性が会社をつくるということ

2017年5月9日

経営者になってよかったこと

活動的な女性なら、一度は憧れる「女性経営者」。
上田実歩さんが感じる「女性経営者」の立場についてお聞きしました。

ライター大西
子育て中ということもあり、公私にわたってお忙しいとは思いますが、そんな中経営者になってよかったと思うことはなんでしょうか?
上田実歩
一つは、子どもに接する時間を自由につくれること。仕事の都合で無理な時もありますが、自分の段取り次第で子どもとの話し合いや向き合う時間を作り出すことができます。

あとは、常に自分が学び、成長していられる変化やアップデートできることが幸せだと感じます。 すべてが自分次第でコントロールできることです。

仕事への想い

ライター大西
大好きなことをお仕事にされている実歩さんですが、その仕事への情熱や想いをお聞かせください。
上田実歩
私には、2つの顔があります。 アーティスト、デザイナーとしての顔、役割と、経営者としての顔、役割です。 この2つがバランスよく成立すればいいのですが、何かと私の中でぶつかり合い、化学反応を起こしてくれるので、そのバランスをとることが大変なんです。

でも、『自分で作り出す』という部分では、共通していることですから、どちらの私も大切にしつつ、作品のコンセプトである「Japanism decoration BY 陰陽」を世界に発信していけたらと思っています。

シングルマザーにひとこと

ライター大西
さいごに、シングルマザーにひとことお願いします。
上田実歩
とことん楽しんでやっていますか?とことん失敗を笑えていますか?とことん自分を生きていますか?

このことは、当社の社員にも言うのですが「とことん」「徹底的に」「圧倒的に」楽しんでいるかで未来がものすごく変わってくると思います。
偉そうなことは言えませんが、私にはシングルマザーという自覚がありません。
周りの方に言われたら、「そうだった」と思うくらいで、特別な意識がないのです。

だから、子どもたちもその意識が薄いです。
世の中には小さなカテゴリーに自分を封じ込め、窮屈な毎日にしている人をたくさんいらっしゃいますけど、もったいない。
もっと楽しく、もっと笑っていきていきたいですね

さいごに

世間一般で言われる「シングルマザー」のイメージを覆すかのように、日々の苦労をまったく感じさせない上田実歩さん。
むしろ、バイタリティ溢れるほどの心意気や潔さは、周りにいる人をもアグレッシブにさせるほどのパワーを感じられます。

上田実歩さんが考える「女性の自立支援」の一環、「技術取得講座」。
その出口に準備されているのは、「収入を得る在宅での仕事」「空いた時間を利用してできる副業」をはじめ、そこから更に「スキルアップ」を目指す人のための人材育成です。

デコカワジャパンと一般社団法人Culbizはシングルマザーを中心としたすべての女性を応援し続けていきます。

関連サイト
DECO Kawaii JAPAN

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