幼児の食事準備のおススメ!離乳食期からできるストック作り

子どもが食べる食事。

元気に、健康に、大きく成長してほしいと願うお母さん。そんなお母さんは、子どもの食事には自分の食事以上に気をつけている方が多いのではないでしょうか。




「子ども」と「食」を考えるキッカケ

赤ちゃんという宝物をお腹に授かることができたお母さんは、自分でも無意識のうちに、周りの環境、周りにいる子どもを目にするようになっていたりしませんか?
その中でも、自分が口にする食事を気にするお母さんは多いのではないでしょうか。

私も、そんなひとりでした。
自分が口にする食材や飲料物、間食を考えてしまうこともありますよね。

母乳への影響を考える

妊娠中から気にかけていた食事は、赤ちゃんの誕生と共に更に子どもへの影響を考えた食事になるかと思います。赤ちゃんが産まれてきて、最初に口にする食事。それは母乳ではないでしょうか。

かわいい赤ちゃんに会うことができた、そんなお母さんとしての最初の仕事では「母乳を与える」ということかと思います。

お母さんが食事したものが母乳となり、赤ちゃんの食事、栄養となります。自分一人の食事ではあまり気にならなかった方も、赤ちゃんへの影響を考えると、食事や食材、調理法なども気になりますよね。母乳の段階では、お母さん自身が気をつけた食生活を送ることで成り立つことが大半です。

離乳食期に突入したら?

しかし、赤ちゃんの成長は早く、気づけば離乳食期に突入していることも!

仕事や家事に忙しいお母さん、シングルマザーのお母さんでも、子どもには手作りの食事を食べてもらいたいと願うお母さんは多いのではないでしょうか?

そんな願いを叶えることができるストック作りをご紹介したいと思います!

ストック作りにあると便利なアイテム「蓋つき!製氷機トレー」

ストックといっても、離乳食時期の食事は一口ずつのスタートが大半です。大人1人分よりも、はるかに少ない量をストックしていくことになるかと思います。
そのため、小さじ1から分けることができる製氷機のトレーなどがあると便利です。氷を作るトレーを使うことで、食材の種類が増えた場合でも、1食材で3個から6個など、ストックとして作りおきたい分を、作ることができます。

製氷機トレーの中でも、蓋がついているものは重ねることができるため、冷凍庫の中を占領することなく、使い勝手もいいかと思います。

ストック作りにあると便利なアイテム「タッパー」「ジップロック」

タッパーといっても、大人用の大きめのタッパーでは大きすぎるため、手のひらサイズの小さめのタッパーがおススメです。

おかゆや汁物など、毎日食べるような食材は、作り置きの量も増えますよね。
そういった場合は、置き場所をあまりとることがない、袋タイプのジップロックがおススメです。

ストック作りにあると便利なアイテム「マスキングテープ」

製氷機トレーに、離乳食などの食材を入れたあと、蓋をしめますよね。その蓋の上から何を入れたかをマスキングテープに油性マジックで記載し、貼っておきましょう!

マスキングテープにすることで、冷凍したあと、小分けにするジップロックやタッパーに収納する際に、剥がして貼りなおすことができます。セロハンテープなどでは、切れてしまって使えなくなってしまう場合があるため、マスキングテープがおススメです。

さいごに

お母さんが子どものために作るご飯。時間がある際にストック作りをすることで、忙しいお母さんでも、「レンジでチン!」をするだけで愛情ご飯を食べさせてあげることができますよね。

忙しい日々には、市販のご飯でもいいかと思います。お母さんが作ったご飯や、市販のご飯を使い分けて、健康に元気に成長してほしいですね。

抜粋
子どもが幼少の頃は育児に家事に忙しいお母さん。離乳食をストックするという工夫をすることで毎日快適に過ごせるようになります。食べることは生きる上で必要不可欠なこと。できるだけ億劫がらずに、そこに関わる作業も楽しくできるのがベストですよね。

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