シングルマザーの子育て!家庭と学校の連携は欠かせないことを実感

ひとり親であるシングルマザーもご夫婦でお見えになる親御さんも、子どもの学校での様子はとても気になるものではありますが、特に学校側で問題がなければ、学校から家庭に連絡は入らないものです。

ましてや、仕事をしていると日々の生活に追われたまま時が過ぎていきます。
しかしながら時に、お子さんの家庭での様子において「あれ?」「なんかいつもと違うなあ」と思うことはありませんか?

学校と先生を味方につける

学校への連絡や相談は、私は敷居の高いものだと思っていました。

「小さなことで、連絡してもいいのだろうか・・・」と最初は思っていましたが、思春期を境に、子どもの教育は家庭と学校と連携した方がいいと思ったのを切っ掛けに、学校の先生を頼ることにしました。

当時の学校の先生に助けられました

それは、その当時の子どもが通学する学校の先生に、とても助けられたからです。その先生は、大人を信用していない子どもと正面から向き合って心に寄り添い、子どもの心を受け止めてくれたのです。

それからは、親の考えや生活環境を電話で先生と話したり、学校での様子を聞いたり、連携するようになりました。

文部科学省のHPにもあるように、今の学校教育は、日々改善されているように思います。

教育相談業務

教育相談業務は、学校生活において児童生徒と接する教員にとっての不可欠な業務であり、学校における基盤的な機能である。この点、中学校学習指導要領解説(特別活動編 平成11年)によれば、「教育相談は、一人一人の生徒の自己実現を目指し、本人又はその保護者などに、その望ましい在り方を助言することである。その方法としては、1対1の相談活動に限定することなく、すべての教師が生徒に接するあらゆる機会をとらえ、あらゆる教育活動の実践の中に生かして、教育相談的な配慮をすることが大切である。」とされている。

引用元:文部科学省HP

教育相談は子どもからできるか

学校ではアンケート等で、日ごろの生活で困ったことはないかと、記入するためのプリントが配られます。それに対し我が子は、特に何も書かないようです。

実際困ったことなどはないのだろうかと思い、子どもに尋ねてみると、友達関係のことでひと悶着あった後に、「先生に〇〇って言っていたけれど、俺には納得できない!」と先生に伝えたことがあるとのこと。

メンタル面などのフォローがあるけれど

その時は学校内で教育相談週間ということもあり、先生に個別面談で対応をしていただいたようです。このように学校によっては、生徒たちに対するメンタルや生活のフォローに力を入れてくださっています。

しかしながら、場合によっては問題がないと判断されれば、学校から家庭への連絡はないことが多いものです。

親から聞くことの必要性

先生からみて「問題」と捉えることと、親からみて「問題」、そして、子どもが「問題」とすることが、必ず一緒とは限らないのです。ひとつの例で言えばイジメも、事が起きてから、「あの時、もしかしたら」となることは多いのです。


学校からの連絡は「特に何もないから安心である」これもひとつですが、少し先生と話す機会があるときにお話ししたことに、「そんなことがあったんですね」「それは、学校でも話し合いしてみます」というご返答をいただいたことがありました。

先生という仕事は、私からはとても大変な仕事だから・・・と思って、大きなことでなければ特に話さなくてもいいと遠慮していましたが、学校での生活は学校でしかわからないのです。

わずかでもよいので対話できる時間を

      
例えば、私の地域の学校では、欠席の連絡は、電話ではなく、朝の職員会議に電話が集中することもあり、連絡帳を近所の方にお願いして連絡をしています。少し話ができる時間があれば、ひと言いただけたら、私たち親は安心できます。しかし、学校側も、たくさんの業務の中では、確かに大変です。

家庭訪問や個人懇談でもお話はできますが、不安に思う時は、電話でなくとも、メモや手紙でもいいのです。どんな方法であっても、親から聞くということは、必要なことだと私は思います。「問題があってからでは遅い」と自分自身にも後悔ないよう行動は必要です。

学校と家庭

子どもとの会話の中で、日々いろいろなヒントやもしくはSOSがあります。何気なく話すことの中からは、これからやりたいことや興味のあることなど出てきているはずです。

今の子どもの興味のあることに、耳を傾け、どうして興味があるのか、その子にとっての楽しさはどこなのか、そんなことを思いながら会話をすることが大切だと思います。

学校教育は後に役立つ

学校教育で学ぶことは、その時には必要かどうかわからなかったことが、後々、役に立ったり、ヒントになったりするものです。学校では、勉強や運動会、学芸会、生徒会等の様々な分野、そして人との関わりを学び、家庭では、子どもの心により寄り添う気持ちを持って、接したいものです。

「勉強はしなければいけないもの」と思っているのであれば、勉強は楽しくする工夫によって、自然に自ら学ぶことができます。その環境や、子どもの行動力を応援できるのは、一番近いところにある家庭ではないでしょうか。

さいごに

自ら意識して学校との対話を求めることは必要です。

問題があるから話をするのではなく、日々の小さな変化に気づくことが親も先生もできる最大の見守りだと私は思います。

モンスターペアレンツではなく、お互いの立場を理解し合い、先生を信頼し、自分の意見も言えるそんな家庭と学校の信頼関係は大きいのではないでしょうか。
学校と家庭と連携し合い、子どもを見守り、育てていきたいものですね。

ABOUTこの記事をかいた人

櫻原 てるみ

4人のシングルマザーです。今、現在も子育て中。悩み、苦しみ、逃げ出したい時もありました。でも、今は、子どもと過ごす時間が一番幸せです。離婚を経験し、こんなに苦しまなくても方法はあったのでは?と、カウンセリング・コーチングを学び、「母の笑顔と子どもたちの未来」「笑顔溢れる人生を」「寄り添い・応援する」カウンセラー・コーチ。そして、大好きな美容の仕事。美と心のプライベートサロンSmile-dreamを運営しております。

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