沖縄県に住む私の周りには、たくさんのシングルマザーがいます。
- いつも、恋愛をしているシングルマザー。
- いつも、生活に追われているシングルマザー。
- いつも、何かと戦っているシングルマザー。
100人居れば100通りある、シングルマザーの日々。
今回ご紹介するシングルマザーは、35歳で小学校4年生の息子さんがいる女子力高い彼女。
「日々、恋愛しています!シングルマザー」をご紹介致します。
常に恋愛していないと、生きた心地のしない彼女。
そのためには、ちょっとしたお出かけもきちんと装い、手抜きなんて全くしません。
美に関することを尋ねるには、もってこいの彼女
出典:pexels.com
シミについて悩んでいると、アドバイスしてくれます。
美容室でも「カラーはあちらの美容室」「カットはこちら」といった感じです。
いつ会っても、綺麗で羨ましい限りの彼女には「常に恋をする理由」がありました。
その理由は「子どもの母として、いつまでも綺麗でいたいから」ということ。
綺麗でいることで元気に見られる。
いつまでも、若くしている事で全てのモチベーションが上がるからということでしょう。
周りから見ても綺麗で 羨ましい彼女
常に恋をすることで、女性ホルモンが増産され若々しく綺麗でいられる。
やっぱり、ひとり親として生活に追われているシングルマザーであっても、可愛く美しくいたいですよね。
子どもに夢中になるのと同じくらい「自分に夢中になる」のも大事だなと教えられます。
確かに、うちの娘も学校行事に私が行くたびに洋服を選んでくれていました。娘だから、母親には綺麗にしてほしいのですね。
同じシングルマザーにも色々とアドバイス
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素敵な香りで癒される香水。
その価格は様々ですが。
ブランドメーカーだと高くて手が出せないのが現実。
そこで彼女は、ネットでのフリマを利用しています。
高価な香水でも、格安で手に入れられます。
化粧品などでも、サンプルから試して、肌にフィットするか確認してからの購入するそうです。
「無駄な買い物のしない」が彼女のモットーです。
リサイクルショップも活用する
リサイクルショップなども、目利きすればお気に入りの洋服などに出会えるかもしれない。
もちろん、試着して何度も見直しするそうです。
子育て真っ最中のシングルマザーであれば、生活費や養育費にお金がかかってしまい、それ以外に使うお金には余裕がないと言うのが現実ですよね。
だからこそ、現在増えてきている「リサイクルショップ」を利用して、自分たちが不要になったものは、必要としている人に役立ててもらう。
着なくなった服は、タンスの留守番をさせていても着ない」という結論からです。
子ども服も同様です。
整理整頓を兼ねて、着ないものは、サイクルショップやフリマで販売する。そして必要とする人が、それを購入するというサイクルで助けあえばいいのです。
美容室やママ友会での飲食店探しなども、ネットでのクーポンが利用出来る所を探す彼女は、やはり徹底していました。
「今を」「今日を」一瞬一瞬を楽しみたいと言う彼女
そんな彼女は、毎日をハードに送っていますがすごく充実しているとの事です。
子どもの部活当番も、仕事を終えてから率先して行います。
子どもと一緒に、体を動かす時間も大好きな時間。
毎日、寝る時間なんて深夜になっている彼女。
それでも、怠らないのが肌の手入れであり、そこでようやく1日が終わるそうです。
365日笑顔でいたい
自分の為にも、子どもの為にも笑顔は大切!後悔した生き方だけはしたくないという信念も持っています。
シングルマザーになったのも、自分で決めた道だから「やるしかない」のです。
彼女の「日々恋愛したていたい理由」には、「いつまでも女性として綺麗でいたい。
毎日輝いていたい。
子どもと一緒に幸せを感じていたい」というものが根っこにあります。
片思いであっても「あの人素敵だなぁ」と想うその気持ちがあるだけでも、いつまでも綺麗でいられます。
さいごに
「人を好きなる気持ち」はいつのときも大事にしたいものです。
実は彼女、実際に恋愛となると、奥手でしかも時間に余裕がありません。
常に愛しく想える相手がいて、気持ち的に日々恋愛し、モチベーションアップを図っていたいのです。
コツコツと自分なりに、美意識を高く持つように心がけ何事にも諦めない、女性で居続けられるように。
こうして日々、戦っています。
仕事・子育て・教育に含めて「美」を意識している彼女。
私たちもいつまでも、素敵なシングルマザーでいたいです。
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