夏以外の季節でも、一年を通して楽しめる沖縄。。
ここ数年、沖縄が観光地として人気を高めており、テレビなどでも取り上げられるようになってきました。
今回は、沖縄発「子連れやパートナーとの旅行に、オススメなスポット」をご紹介致します。
県内北部にあるカヌチャリゾートホテル
毎年、11月1日よりイルミネーションが開催され、たくさんの人が訪れています。
カヌチャリゾートホテルイルミネーションは、「カヌチャリゾート・スターダストファンタジア~カヌチャ音まつり~」と題し、11月から2月まで長期間行っているのが魅力。
日替わりライブもあり、音楽とイルミネーションが楽しめ、贅沢な気分にさせてくれます。
沖縄で、クリスマスから年末をお過ごし予定の方にオススメです。
海中ロードから伊計島まで
秋の晴れた日の、ドライブに最高なスポット。
地元民も、たまに行きたくなるドライブコース。
晴れた日に最高な海中ロード!4.7km、コバルトブルーな海の上を走る感覚です。
海中ロードを渡ると、三つの小さな島に渡る事が出来ます。
沖縄のビーチでフォトウェディング
沖縄のビーチやチャペル、または室内で写真撮影だけのウエディング。
最近、海外の観光客の方も増えて来ているそうです。
「二人だけのウエディング」と題して、チャペルで二人だけで挙式。
思っていたより格安で、撮影できるのが人気。
パートナーと旅行の記念に、綺麗な時の自分を残しておきたいものです。
日本一早い桜の開花
沖縄の桜の開花は、日本で一番早いのではないでしょうか。
また、綺麗なピンク色をしています。
県外からの方は皆さん、桜の色に驚かれます。
来年も1月末から2月初めにかけて、「桜まつり」が開催される予定です。
沖縄県北部にある「今帰仁城址」(なきじんじょうし)では、夕方から桜にライトアップ。
幻想的な、桜並木通りを散歩できます。
最近、沖縄でも流行っている「せんべろ」
「せんべろ」とは、千円でお酒3杯くらいにおつまみ付の事。
お酒は、オリオンビールに泡盛、ハイボールなどなど。
那覇国際通り近くにある「那覇市牧志公設市場」の近くで、最近賑わいを見せている「せんべろ」。
はしご酒を楽しむ事ができるようにと、せんべろ店が何店舗も近くに集合しています。
お店によっては、全く雰囲気が違う店があり、楽しむ事ができます。
沖縄に来たなら、沖縄料理に泡盛で乾杯したいですね。
県民みんな大好き「ブルーシール」アイスクリーム
季節を問わず、地元でも人気なのが「ブルーシールアイス」年齢問わず、皆さん好きですね。
30種類以上のフレーバーがあり、期間限定アイスもあります
県外への発送も可能なので、お土産や帰ってからも沖縄を楽しめるブルーシール。一度食べれば、二度食べたくなるアイスです。
ローカルファーストフード「A&W」(エイアンドダブリュー)
沖縄ローカルファーストフードのA&W。
半世紀に渡って、沖縄県民から愛され続ける「根強い人気」アメリカの雰囲気と味を楽しめるので、観光客からも人気が高まって来ています。
アメリカンバーガーから、おすすめのポテトフライにオレンジジュース。
独特の風味のある「ル―トビア」は、ギンギンに冷えたマグカップに注がれ飲み放題。まずは試飲が出来るので、試飲からオススメします。
24時間営業のファーストフードで、ドライブスルーでも店内でも飲食できます。那覇空港内にも店舗があり、帰りの飛行機機内で食べるのも思い出になりますね。
お土産を買うなら地元スーパーで
地元スーパーは、県内ドライブしていれば見つけられると思います。
県産品野菜や果物、お菓子、沖縄そばなどを安く購入できます。水曜日の、水曜市特売日がオススメ。
県内数か所にあるJAファーマーズマーケットでも、時期になるとマンゴーにドラゴンフルーツ・フルーツパパイヤなど多様多数販売、試食などもあり見ていても楽しいです。
基本のんびりとした沖縄県民
日頃、慌ただしい日常を送っているシングルマザー。
そんな時こそ、沖縄で是非ゆっくりと過ごしてほしいです。
車社会の沖縄ですが、沖縄ミュージックを聞きながら、また地元ラジオを聞きながらドライブも最適。
さいごに
沖縄音楽(民謡)では、子どもへの思いを歌っている歌がいくつかあります。
私自身、シングルマザーで奮闘中に、たまに思い出していた歌。沖縄の人が小さいころから耳にしていた「てぃんさぐぬ花」と言う民謡。(ホウセンカの花)
【 日本語訳 】
一、 ホウセンカの花は、爪先に染めて親の教えは心に染み渡る。
二、 天上に群れる星は、数えれば数え切れても、親の教えは数え切れないものだ。
三、夜の海を往く船は、北極星を目当て(目印)にする、私を生んだ親は私の目当てだ。
沖縄の暖かさ、伝わりましたでしょうか。こんな沖縄が、私を支えてくれました。
これからも、大好きな沖縄で守られていきます。