自立には必要不可欠!意外と知っていないブレない仕事の探し方!

就職活動、あるいは子どもを育てるために少しでも収入の多い仕事への転職活動、どちらも「仕事を探す」という「行動」です。

真っ先には「自分がやりたいこと」に重きを置いて仕事探しをするパターンが多いのですが、本来は「やりたいこと」よりも「できること」をピックアップしてみることで、可能性が大きく広がります。




どこでなにを見て仕事を探すか?

現在は、人口減少や定職に就いた働き方をしない人が多いということもあり、どの業界も人材不足で悩んでいます。
そして、現在はネット社会ということも手伝って、ありとあらゆる形で求人情報を目にする場面が増えてきました。

ハローワークで探す

ハローワークとは公共職業相談所のことです。希望の職種や通勤エリアなどを絞って検索用の端末を使用し、希望の企業が見つかったら、ハローワークの求人担当窓口で、企業への取り次ぎを行ってくれます。
最寄りにハローワークがなくても、インターネットが繋がる環境がある場所からスマホやパソコンを使っての検索も可能です。

新聞の折り込みチラシや求人情報誌で探す

こちらはインターネットではなく、昔ながらの「紙媒体求人情報」で求人内容がエリアや業種毎に掲載されています。問い合わせについては、記載されている電話番号に直接かけるということが多いです。

知人に紹介してもらう

冒頭でも述べたように、どの業界も人材不足で悩んでいます。そのため「よい人材がいれば紹介してほしい」などを、企業側もいろんな場面で発信をしていることが多いです。
それを聞いた企業側の知人などが情報を持っていることも多いので、コネクションを持っていそうな人に、「仕事を探している」旨を周りの人にアピールしておくのもひとつの方法です。

仕事探しでブレないために!

女性に圧倒的に多いのが、消去法で仕事を探すというパターン。
「通勤距離がかかる」「残業が多い」「やったことのない仕事だから無理」など
消去法で探してしまうと、消去して残った情報から探すことになり、さらにそこから必ず就職が約束されるかというと、そうそう甘くはありません。

現在は、面接の前に書類選考という形式を取る企業が多くなりました。
そのため、対面で行う面接に辿りつくのも、至難の業です。
まずは、受け入れられる幅を広げるために、例えば「エリアを隣町まで拡大してみる」とか、残業が求められそうなら、「すべては対応できなくても、工夫次第で自分が歩み寄れることを伝える」など、柔軟に考えたうえで可能性を広げてみましょう。

何を優先にして探しますか?

そして、何よりも大事な事は、自分は何を優先にして仕事を探すのか。どこに重きを置くのかが継続できる理由にもなります。自分の希望すべてを兼ね備えた業種や職場はそうそうありません。

「子どもと一緒に過ごす時間」「収入の多さ」「将来性やキャリアアップ」など、優先順位を決めておくということは、ブレない想いで仕事を探すうえでとても重要なポイントとなります。

1 個のコメント

  • 自分の為に働きましょう。最初は仕方なく始めた事も、意外とあなたの天職だったり、思わぬ才能が開花するかもしれません。時に泣き言を言い、時にわめき、醜態をさらしてもいいんです。それでも前を向いている母を子供は見守ってくれています。子供との共同生活です。どうせ働くなら、あなたがいきいきして、笑顔が増えるほうがいいじゃないですか。

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