離婚裁判に慰謝料請求!夫が認めざるを得ない不貞行為の証拠とは?
不倫の場合、動かぬ証拠を用意しておくことが大切。では、何が動かぬ証拠になるのでしょうか。協議離婚でも、調停・裁判でも有利なのはどんな証拠なのでしょうか。夫に浮気をされて黙っていないで、しっかりと準備をし、来るときに備えましょう。
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不倫の場合、動かぬ証拠を用意しておくことが大切。では、何が動かぬ証拠になるのでしょうか。協議離婚でも、調停・裁判でも有利なのはどんな証拠なのでしょうか。夫に浮気をされて黙っていないで、しっかりと準備をし、来るときに備えましょう。
公正証書。それは作らなくても離婚は出来ますが、あると未来に安心が生まれるもの。特に子どもが受け取る養育費に関しては作っておくと、いざという時に強力な味方となってくれます。「手続きなどが、難しい」というイメージを払拭しましょう。
不倫によって傷ついた心を慰謝料として相手に請求する場合、どのような流れになるのでしょうか。知らないよりは、まず大まかに知っておけば、心構えも変わってくるはず。お金で癒されるものではないけど、誠意を見せてもらいたいですね。
婚姻届けを正式に提出していないだけで、事実上は夫婦として生活していた関係を解消する場合には、通常の離婚と同等に扱われるものとそうではないものがあります。自分の権利を確認した上、話し合いがまとまらないときには、調停を視野にいれてみましょう。
家庭裁判所で行われる離婚裁判。調停でも二人の意見が一致しなかった場合には、裁判所に訴えるという形に移行します。婚姻関係を終了させることはお互いの気持ちが一致したけれど、養育費や財産分与で話し合えないときなど、訴訟をすることが可能となります。