子どもと二人きりだからこそ、今ある環境や出会えた人たちには感謝しかないのです
出会いは様々な形でやってきます。その世界に飛び込むかやめておくかは自分次第ですが、一度飛び込んでみて、ちょっと思っていた世界とは違うと感じてもこの先にはいくつもの出会いが待っていると、未来に希望を持っていてくださいね。
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出会いは様々な形でやってきます。その世界に飛び込むかやめておくかは自分次第ですが、一度飛び込んでみて、ちょっと思っていた世界とは違うと感じてもこの先にはいくつもの出会いが待っていると、未来に希望を持っていてくださいね。
人は生きていくためには働いて収入を得る必要があります。一家の大黒柱であるシングルマザーは生活のために、意を決して選択する職業もあるかもしれません。しかし、長い目で見た時には、継続できる仕事を条件として選択されることをおススメします。
子どもはあっという間に大きくなっていきます。そんな成長と共に子どもにかけていた時間が自分の元に戻ってくるのですが、そのひとりの時間を楽しむには準備が必要かもしれません。今のうちにひとり時間を楽しめたら、子離れしても楽しめるかも?
シングルマザーが恋愛をするとき、母親と女性のバランスを取る必要があります。そんなとき子どもとのパートナーシップをどう構築していくのかがポイントのひとつ。それは子どもの成長に伴い形も変わっていくもの。母として女性としての軸、持っていますか?
「恋」は人生のビタミン剤。どんな立場であれ恋して輝いていたいもの。子育て真っ最中であれば子どものことで手一杯になってしまいますが、母子家庭の生活ペースに合わせてくれる人となら前向きに考えてみることもできますね。輝くお母さんでいてください。
再婚。今、あえて結婚制度を利用せず事実婚を選ぶ夫婦が増えています。とはいえ、結婚したら一人前という価値観が根強いのも事実。そんな世間や周りの目を気にして、悩み苦しんだ過去の私。パートナーシップもいろんな形を選べるようになっていますよ。
子どもがいるシングルマザーも、もっと堂々と恋をしてもよいし異性とお付き合いをしてもよいのです。そうすることで「人を愛する大切な想い」を子どもに伝えていくことができます。もう、「シングルマザーだから」という免罪符はやめにしませんか?
性差があるように、男女の脳の仕組みは違いがいっぱい。ちょっと知ればすごく楽になる、男女の脳のお話です。どうして男女の会話ってすれ違うの?どうして男性って釣った魚に餌をやらないの?そんな違いを知るために最初の一歩を踏み出しましょう。
今でこそパートナーシップについてお話できますが、そんな私も少し前までは、彼に愛されているか不安なことがありました。そして、「愛され女子」になるべく、彼を巻き込み奮闘した時期もあったのです。価値ある愛こそ、なかなか気づけないものですね。
いつか自分も老いる時がきます。人生を積み重ねてきてたどり着いた先が「素晴らしい人生だった」と言える様な歳の重ね方ができます様に。また「お年寄りの方にもそう感じてもらえる様に常に接していたい」と思えた、シングルマザーの介護職体験記です。