苦労を乗り越えた夫婦30年!あの時の苦労があったから笑顔でいられる
夫婦の形、親子の形は人それぞれ。いつどうやって「幸せ」と感じることができる時間が訪れるかはわかりません。ただ言えることは、自分軸を持ち真っ直ぐ前を見て歩くことが、幸せへの近道なのではないでしょうか。自分の人生を信じて歩いてきたいですね。
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夫婦の形、親子の形は人それぞれ。いつどうやって「幸せ」と感じることができる時間が訪れるかはわかりません。ただ言えることは、自分軸を持ち真っ直ぐ前を見て歩くことが、幸せへの近道なのではないでしょうか。自分の人生を信じて歩いてきたいですね。
子どもが幼少の頃は育児に家事に忙しいお母さん。離乳食をストックするという工夫をすることで毎日快適に過ごせるようになります。食べることは生きる上で必要不可欠なこと。できるだけ億劫がらずに、そこに関わる作業も楽しくできるのがベストですよね。
生まれつきの障がいを乗り越えて、無事出産をすることができた筆者。その喜びも、その後に迎えるシングルマザーとしての子育ても、きっと乗り越えていけるだけの素質を持ち合わせていたのでしょう。「母は強し!」と思わせられる体験談です。
ひとり親として子どもを育てていくには経済的な自立、精神的な自立、両方が揃ってはじめて思い切って決断ができるのかもしれません。もちろん、離婚した当初はそうでなくても、覚悟を決めたら、少しずつでも両方が、兼ね備わってくるのではないでしょうか。
決められた道だからと言って、その先が思った通りになっているとは限りません。その先がどうなっているかわからないからと言って、怖くなる必要もありません。転職もきっとその延長。どんなことが待っているかは、選んだからこそ知ることが出来るのです。
シングルマザーとなって早7年。離婚した当時は振り返ることがなかなかできなかったけれど、今だからこそ話せる様々な出来事。中でも、ハイリスクを背負っての出産前後の時の記憶は、鮮明に思い出せます。生まれつきの障害を持ちながらの出産という実話です。
先天性の障がい「骨形成不全症」であるシングルマザーが、恋愛・結婚・出産・離婚に至るまで赤裸々に語った実話です。笑顔を絶やすことなく前向きに過ごしている今、お子さんと共に楽しい日々を送られています。