意外と知らない落とし穴!別居中の児童手当の変更手続きとは?

とにかく一刻も早く離れたいという思いから別居を考えたとき見落としがちになることがあります。

「子育て」と「お金」が直接関わるもので後回しにされがちなことが、「児童手当」です。児童手当は子を主に養育している人に支払われるものであるため、父親が受取人のことが多いのですが、離婚を考えたときの別居の場合、父、母どちらに支払われるものでしょうか。

これから子どもとの生活を始める中での「お金」の問題。少しでも損をしないで、スムーズにすすめるために知っておきたいことをまとめました。

受け取り資格は誰にある?

児童手当は生まれてから中学校卒業までの児童を、主に養育している人にその児童の受給資格に合った額を4ヶ月毎に受け取れる制度です。別居中は誰が受給対象者になるのかについて、厚生労働省のHPに回答がありましたので、抜粋しご紹介します。

○ 手当は、原則として、児童を養育している人が複数いる場合は、「生計を維持する程度が高い人」(一般的には、父母のうち所得の高い人) に支給します。
○ しかしながら、別居中の両親が生計を同じくしていないような場合(離婚または離婚協議中につき別居している場合)については、同居している人が児童を養育していると考えられることから、児童と同居している人に支給されます。

引用元:内閣府・児童手当Q&A

別居中は収入の有無ではなく、児童と同居し養育している側に受け取る資格があるとされています。では、もし受給者を変更する場合どのような手続きが必要なのでしょうか。

受給者の変更手続きは?

ここでは受給者変更の一般的な流れをご紹介します。詳しくは各市区町村で手順が異なるので、確認が必要です。

  1. 今まで受給していた側が「児童手当・特例給付受給事由消滅届」を提出
  2. 新たに受給される側が「児童手当・特例給付認定請求書」を提出

離婚協議中であるときは、手続きが変わることもありますので、まずはお住いの各市区町村の窓口へ相談してみましょう。

子の笑顔の為に

子どもとの生活を始める中で、少しでも軽減したいお金の問題。児童手当は子どもの学用品や衣料品などのために大切に使いたいお金です。別居に踏み出す際に忘れずに手続きをして、少しでも心にゆとりをもって生活をしてゆきましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

徳村寛子

神奈川県在住、シングル歴8年目。マヤ暦を使ってセラピストをしています。趣味は映画鑑賞。中でもSFとファンタジーが大好き。ライフワークは、シングルマザーの恋愛応援。自分を愛して、愛される人生を体現しています。やっぱり笑顔が一番素敵!がモットー。

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