離婚に至る原因は様々なため、損害を被ったとして請求しても、実際支払われる慰謝料の額もケースバイケースです。そもそも、慰謝料として請求できるものであるかどうか、又、請求できる場合でも、それには証拠となるものが必要になります。心身に影響する事柄は早い目の対策が必要です。自己判断せずに、状況を専門機関などに相談してから進めていくといいでしょう。
DV被害「証拠」の集め方!慰謝料の請求を行うときに必要となるもの
DVは閉ざされた空間での暴力ですので、立証が難しいことがあります。一つ一つは証拠としては弱くても、こまめにしっかりと記録することでDVを立証できることもあります。