法律の専門家弁護士に離婚について依頼できることとその費用

弁護士は法律の専門家です。

離婚は法的に婚姻関係を解消することから、財産分与や親権など、多くの法律がからんできますので、専門家の力を借りると心強いですね。

しらないうちに不利益を被っていたということもなくなるでしょう。
弁護士といっても、それぞれに得意分野があります。依頼するときには、離婚に強い事務所に頼めるといいですね。

現在、弁護士費用は自由設定になっていて、どの事務所に頼むかで費用も変わってきます。
費用面でも、いくつかの事務所を比較して、信頼のおける弁護士を探しましょう。

弁護士に頼めること

依頼できるのは以下のようなことです。

  1. 相談
  2. 離婚そのものについてはもちろん、財産分与や親権、慰謝料など、法律に関わることを広く相談することができます。料金が一時間ごとにかかるケースや時間が決まっていることも多いため、前もって聞きたいことをまとめておくといいでしょう。

  3. 離婚協議書・公正証書の原案
  4. 作成される文書そのものは行政書士に依頼するものと同じですが、作成中に相手ともめてしまった場合には交渉を依頼することも可能です。

  5. 離婚調停代理人
  6. 調停は当事者だけでもすすめることができますが、弁護士に代理人に立てることもできます。調停中に作成しなくてはいけない書類作成を代行してもらったり、アドバイスをうけることができます。

  7. 離婚裁判弁護人
  8. 裁判でも、必ずしも弁護士を依頼しなければいけないわけではありません。ただ、調停までと違い、話し合いで決めるのではなく、証拠や証言に基づき、裁判官が判決を下すことになるので、より法律に精通した専門家に依頼をした方が、希望する結果を得られる可能性は高くなるでしょう。

相談に関する費用

一時間5,000円程度のところが多いようです。
初回は無料であったり、最初の30分は無料などのところもあります。

相性もありますので、まずは無料相談を受けて、信頼できる弁護士をさがしてみてはいかがでしょうか。
簡単なことであれば、市町村の無料法律相談という形で利用をすることもできます。

調停・訴訟の関する費用

着手金と成功報酬にわかれます。また、これとは別に、交通費などの実費もかかります。

調停の場合、着手金で20~30万円、成功報酬20~40万円、訴訟で着手金20~30万円、成功報酬20~60万円といったところですが、調停や訴訟の難易度や事務所によっては、これより安かったり高かったりもしますので、事前にしっかりと確認をしましょう。

慰謝料などで金銭的な利益があった場合には、それに対しても報酬が発生する場合もあります。

さいごに

調停も訴訟も自分だけでもできますが、自分の希望のとおりの結果が得られるかどうかの大切な場です。
一度は専門家に相談だけでもしてみると安心ですね。

依頼するとなったときには、費用もそれなりにかかってきます。かかる費用もきちんと確認をして、無料相談などを利用して信頼のおける弁護士を探しましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

河西美穂

3姉妹のシングルマザーです。「やりたいことはやる! やると決めたら、やる!」がモットー。離婚後、好きな着物を仕事にしたいと一念発起して着付けとビジネスを学び、現在は着付け教室を運営しています。

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