シングルマザーを卒業!ベストパートナーと「再婚」第二の人生へ
子育てと仕事に奮闘しながら日々過ごす、ひとり親のシングルマザーとシングルファザー。子どもの成長そのものが自分の幸せではあるけれど、いつかは自分のもとから巣立っていく子どもたち。子育てが落ち着いた後のその後の生き方も考えておきたいものです。
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子育てと仕事に奮闘しながら日々過ごす、ひとり親のシングルマザーとシングルファザー。子どもの成長そのものが自分の幸せではあるけれど、いつかは自分のもとから巣立っていく子どもたち。子育てが落ち着いた後のその後の生き方も考えておきたいものです。
子どもが受験をする年齢になったら・・・。塾代は?学費は?勉強は?心配はつきません。シングルマザーとなれば、その心配も大きくなります。別れた夫と交流がある場合は、元夫のサポートを得ることも合格への近道となることでしょう。
ひとり親で生きることを選択し、前を向いて歩き始めたシングルマザーは数々の困難に立ち向かっていかなければいけません。強さと覚悟を背負いながら、ひとり親でしか味わうことができない経験をたくさん楽しみながら、子どもと共にしていくことができます。
たくさんの役割があるシングルマザーは、仕事のやりがい・子どもとのコミュニケーション・恋愛・再婚などと、人として輝き続けられる可能性を多く持っています。2017年5月に最も多く読まれたシグマル記事ランキングトップ10のご紹介です。
離婚届けを出す時に決めた子どもの親権者。その後でも「変更が可能である」ということはご存知でしたか?但し、一度取り決めたことなので簡単に変更できることでもありませんが、離婚前後の方にとっては、知識としてその内容を知っておかれるとよいでしょう。
離婚直後は子どもの心も傷ついていることでしょう。子どもを引き取った側は、そのフォローをしていく覚悟も必要となります。母親の心の状態が子どもに多大な影響を与えるため、出来るだけ笑顔でいられるように自分自身の心のケアも、とても大切なことです。
全国共通の問題として、多くのシングルマザーの方が頭を悩ますのがお金に関する事。日本では養育費を法的に徴収するというルールがないため、そもそも収入が高くない女性側が後に苦労をすることになります。相談できる場所をリサーチしておきましょう。
夫婦として男女が共に生きていくことは様々な波風が立つこともあるでしょう。それでもお互いを尊重し合い思いやることで、最高のパートナーシップを築くことができます。初婚、再婚関わらず、出逢えたことに感謝しベストパートナーとして歩み続けたいですね。
独身の頃とは違い、子育てしながらも働かなければいけないシングルマザーは、子どもの成長と共に、状況に応じて臨機応変にこなしていけるだけの強さも身につくものです。親にできることは、子どもの道筋を照らしてあげることではないでしょうか。
幸せになるためには、自分が作った思い込みを外して自身を大切にしていくことが鍵となります。その立ち位置に自分が立つことで幸せな生き方へと歩んで行くことが出来るのです。そこに気づかない限りは同じ状況を何度も繰り返すことに気がついてほしいのです。