子どもが幼児から成長し義務教育から進学へと順調に進んでいく場合でも、共に泣き笑い、親子で学んでいくべきことがたくさんあります。
1年間過ごしてみて小学校と保育園の生活の違いに気づきました
新入学の季節ですね。子どもが小学校へ入学すると言うことは、子どもにとってもママにとっても、人生の一大イベントです。シングルマザーの皆さん、大半は保育園に預けていたかと思いますが、小学校に入ってからの毎日は、正直驚きの連続です。
子どもが幼児から成長し義務教育から進学へと順調に進んでいく場合でも、共に泣き笑い、親子で学んでいくべきことがたくさんあります。
新入学の季節ですね。子どもが小学校へ入学すると言うことは、子どもにとってもママにとっても、人生の一大イベントです。シングルマザーの皆さん、大半は保育園に預けていたかと思いますが、小学校に入ってからの毎日は、正直驚きの連続です。
秋になると学校では、運動会や学芸会があります。子どもたちの学校行事が目白押しです。その時元夫に、声をかけるべきか、かけないべきか。最善の策は?
子どもは、なにかを育てることが好きです。私たちも子どものとき、夏休みの課題でつくった植物などの成長を見て、喜んだ記憶があるのではないでしょうか。育つ過程を知ることで、物を大切にする心も芽生えます。是非お子さんと一緒に楽しんでみてください。
子どもが長期休暇になる夏休み、シングルマザーに限らず小学生のお子さんをお持ちの働くお母さんにとっては悩ましい時期となります。母親が無理せず子どもが楽しめる夏休みにするには、どのようなところに気を付ければよいのかを、まとめてみました。
「小1・小4の壁」という言葉を聞いたことはありますか?小学生の子どもを持つ働くお母さんなら必ず悩むこの壁。シングルマザーという立場であれば尚更のこと。どのようなものなのか、そしてどのように乗り越えればよいかポイントをお伝えします。
子どもが受験をする年齢になったら・・・。塾代は?学費は?勉強は?心配はつきません。シングルマザーとなれば、その心配も大きくなります。別れた夫と交流がある場合は、元夫のサポートを得ることも合格への近道となることでしょう。
子どもが多感な年ごろの時に、理不尽な思いをした場合は特に、物事を順序立てて伝えていくというプロセスが必要です。子どもも、ひとつの人格を持つ人間です。マイナス面ばかり捉えずに、寛大な心を持つ様に諭すことができるひとつタイミングでもあります。
親子共々取り組めば、生活環境も良い方向に変えることも可能です。「今のままでは良くない」と思うのであれば、親が根気よく軌道修正してあげるのもひとつの方法。「子どもは親の背中を見て育つ」ということを念頭においておくことで意識できますね。
学校と家庭と「連携をしましょう」と言われていますが、現実なかなか少ないように感じます。子どもに対する親の思い込みが大きければ、子どもへの過度な期待度も大きくなるかもしれません。学校と家庭で子どもを見守るという連携は必要ではないでしょうか。
「小学一年生の壁」は働くお母さんにとっては、大きな課題です。しかしながら、授業後の生活は、いろいろな選択肢があるということを知った上で、自分や子どもにあった環境を選びましょう。